現在5ヵ月の赤ちゃんと毎日格闘中のゆうこです。我が家では寝かしつけに抱っこ紐がかかせません。
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抱っこ紐はkonny(コニー)を使っています。この記事では使用感やメリット・デメリットなど紹介します。参考になれば嬉しいです。
Contents -目次-
はじめての抱っこ紐にkonny(コニー)を選んだ理由
- できるだけ安く済ませたかった
妊娠中、抱っこ紐をはじめとして色々なベビーグッズの口コミを見ているとあれもこれもと収拾がつかなくなってしまいたした。そこで私が決めた方針は、①悩んだら安いほう、②最低限だけ揃えて必要になってから買うというものです。konny(コニー)は6,480円と抱っこ紐のなかでも比較的安価です。
- 素材が柔らかい
konny(コニー)にはストラップやバックルがなくすべて布でできているので、赤ちゃんにやさしい感じがしました。エルゴやベビービョルンとも迷いましたが、新生児から使いたかったのでゴツゴツした感じが心配でした。
konny(コニー)のメリット
- 軽くてコンパクト
布だけでできているので小さく折りたたんでカバンにしまえます。荷物が多くなりがちなお出かけにも便利です。一般的な抱っこ紐の四分の一ほどしかないと言われています。
- konny(コニー)で抱っこしているとよく寝る
うちの子の場合ですが、konny(コニー)で抱っこしているとよく寝ます。また多少ぐずっているときでも抱っこするとご機嫌になります。
- 洗濯してもすぐ乾く
Tシャツ素材の布一枚でできているので洗濯してもすぐ乾きます。
konny(コニー)のデメリット
- 装着に慣れるまで手間取る
装着するのにちょっとコツがいります。慣れるまで大変かもしれません。私の場合は新生児期で赤ちゃんがふにゃふにゃしている時期はやりづらかったです。首が座ってくるにつれて楽に装着できるようになりました。
- サイズ選びに迷う
アジャスターが付いてないので自分に合ったサイズを注文する必要があります。ネットで口コミを調べると結構身長・体重と購入サイズを書いているものがあるのでいくつか調べて購入しました。ちなみに私は153㎝48㎏(出産直後)~43㎏(産後4ヵ月)でXSです。
- 洗濯物を干すなど、腕を上げる家事ができない
肩紐が肘上まで覆うタイプの抱っこ紐なので腕を上げることができません。掃除機をかけるなどの家事はできるのですが、洗濯物を干したり、棚の上のものを取ったりができません。
【結論】コスパ最強!あと2枚ほしい!
私はいま、konny(コニー)とエルゴの2つを持っているのですが、毎日使っているのはkonny(コニー)です。エルゴはスーパーに買い物に行くときや長時間のお出かけに使っています。コンビニに行くとかのちょっとした外出はkonny(コニー)で行ってしまいます。
上記のデメリットに「装着に慣れが必要」と書きましたが、慣れてしまえば、私はエルゴより装着しやすいと思います。
konny(コニー)6千円ちょっと、エルゴ2~3万円と考えるとコスパも良いです。
(だたエルゴは腰がめっちゃ楽!)
洗い替え用にもう一枚と主人用にもう一枚欲しいと思っています。3枚買ってもエルゴより安いことを考えるとコスパ最強じゃないでしょうか?